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家づくりまちづくり住まい工房創
ニュース情報 広報誌『創』
第24号
2009年1月
 
あけましておめでとうございます。
「今年、良い年になりますように!」本当は「今年、良い年になりますように!」と挨拶したかったのです。米国サブプライムの問題に端を発し、世界の経済が変調を来たし、我々の暮らしに暗い影を落としています。
考えてみれば、「散々思いどおりに、無茶したアメリカマネーゲーム経済のつけをなんで?」と言いたくなりますよね。これを機に、アメリカ型”クラッシュ&ビルド”の物作りを止め、日本型”品質の高い物を作り、大切に長く使う”という文化に戻る時が来たのではないのしょうか。子供に”木を切ることは悪い事”と教えてきたこの間の教育、日本型物作りが忘れられ、日本の森業が元気をなくしてしまいました。「日本の木を使って家を建てよう!」今のところ少し建物コストが高くなってしまいますが、復活すればコストも下がってきます。少しでも構いません。日本の木材を使ってください。力を合わせる事で未来は見えて来ます。山の木を切ることは良いことです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。力を合わせ良い年にしましょう。

  玄関の梁は再利用。すす竹も天井のアクセントに取入れてみました
完 成:2008年2月
所在地:滋賀県米原市
構造・規模:木造2階建
   
     
玄関:平屋部分に設け、落着いた空間が出来上がりました。    
玄関内部です 古い街道沿いの家なので、周りに馴染む様に建てました。 古い建具も新しい家に収まりました
 
         
 彦根でマンションを借りて暮らしていました娘夫婦が、私たちの住む田舎に帰って一緒に家を建てようと言ってくれました時は、驚きと喜びと共に、今さらこの歳になって家を建てるなんて・・・と不安な気持ちと将来の不安なども隠せないのが正直ありました。そして何よりも築250年余り経った先祖代々培われてきたこの家を取り壊してしまう事に対しても、ご先祖様に申し訳ない思いとなり、迷い悩んだ結果、創作舎の社長様ともいろいろお話し相談させて頂き、少々コスト高になっても再利用できる材料は残して頂いて新しく建てる家の中に取り入れて頂ける、ということでようやく決心をしましたのが今から2年前の事であります。
 我が家を担当して下さった建築士さんたちが何度も何度も足を運んで下さり、いかに住みよく、いかに快適に、そして何よりも私達家族が満足した生活を営なめるかを、住む側の立場になって熟思して下さっていることがひしひしと伝わり感じることが出来ました事が、建てて頂いた側の私たちにとっては感謝の心でいっぱいなのであります。
 風と光の空間を第一に考えて設計して下さった我が家にはエアコンは設置しておりません。事のほか猛暑のこの夏、エアコン無しでは通常考えられない事でありますが、充分?とまではいかなくても結構、扇風機だけでも日々快適に暮らさせて頂いております。確かに立地条件的にも恵まれている面もあるかとは思いますが、健康面においても、又エコの為にも、そして経済的にも大きな「マル」といった所ではないでしょうか。
新築など夢の中の夢でありましたが、60才をとうに過ぎた主人や私にとって、残された人生を今こうして快適に暮らさせて頂いていますのも、創作舎の社長様始め、すばらしい建築士さんたちにご縁があったお陰と感謝の思いでいっぱいであります。大事に大事にこの家を守っていきたいと家族一同心から思っております。
                                                                              M・S

2008年5月完成 北面の台所、トップライトや高窓を採用し、自然光をふんだんに取り入れました。
米原市
木造・平屋
この度、創作舎様に改修工事のお願いをしました。内容は、風呂場・キッチンの改修、トイレの新設、食堂の明かり採り、床のバリアフリーです。今まではトイレが離れたところにありましたが近くに新設していただいたので便利が良くなりました。食堂も今まで出窓の明かりしか無く、昼間でも電灯を付けていたのですが、屋根からの明かり採りのおかげで付けなくてすみ、大変喜んでおります。                H・Y
建具を引き戸に買えて食卓部分の壁は杉板張りに!  
 

2008年12月完成 住まい工房 創 玄関 ポーチライトはLEDを使用。少しは省エネ?
広い打合せテーブルも設置。
 
リユース
1.既設アルミサッシを利用
 ・写真に写っている白いアルミサッシは以前1階事務所に使わ
  れていたものです。きれいに掃除して取付けたものです。
2.古い木製建具を利用
 ・旧家の解体の時にありました木製建具の高さに合わせて
  鴨居を取付け、はめ込みました。
3.外壁や内壁の杉板は、現場残材を利用
 ・現場で発生した残材を横向きや縦向きに長さを調整して張り
  ました。
セルフビルド
1.大工さん、タイル屋さん、ペンキ屋さんの仕事は事務所スタッフ
 で施工
 ・内外杉板張りや玄関床タイル、天井のペンキ塗りは事務所ス
  タッフ総動員で作業をしました。日頃職人さんには指示を与え
  ているのですが言うのとやるのでは大違いで思ったより時間が
  かかってしまいました。「職人さんいつもありがとう」
活用
・気持ちの良さ打合せスペースになったと思います。みなさん
 にも会議などご利用いただきたいと考えていますのでご連絡
 ください。
 駐車場もあります。
                                
朝日の入る部屋になりました。

只今進行中の現場です。次回ニュースに登場します。
もうちょっとお待ちくださいね。
住宅4棟は大工さんの腕がひかります。みんな木の香漂う個性派揃いです 鉄骨造は保育園の増築工事です。子供達が完成を首を長〜くして待っています

建築設計は意匠(デザイン・構造・設備の部門があります。今回は構造について少しお話します。
※シリーズ「ちゃんとした」ってどんな家?(建築構造編)
 昨年、中国四川で大きな地震が起こり「アレレ?」。安定したユーラシア大陸にのっかっている中国で、大きな地震は起こらないと思っていました。地震は基本的に、大陸プレートの衝突する部分で発生します。「何でや?」と思ったが、地図をよーく見ると、中国四川は大陸プレートが衝突して出来たエベレスト山の麓で、そのような場所で地震があってもなんら不思議はなかった。大陸の中央部は地震が少なく、プレートが潜る位置が遠いのか、韓国・香港も地震が少ない。以前、旅した香港(単なる新婚旅行)では、梁がない建物をたくさん見かけました。
 さて、日本は地震の多い島国。最近は地震の活動期に入ったらしく、大きな地震の予告も出ています。そこで建築を建てるときに重要となるのは、建築士の構造理解力である。建築構造では、「建物に生じた力を如何に伝えるか」を考え、スムーズな力の流れを創ってあげることが大切である。屋根で注意するのは、つなぎ目である。つなぎ方を間違えると問題が生じますから慎重になります。一般的なつなぎ目は、くぎ・ボルト・金物・最近では接着剤もその仲間に入ってしまうのかも知れません。
注意しないとシール材(コーキング)まで仲間に入れている建築技術者もいます。「えっー」と驚くことがあります。シール材(コーキング)は防水材で構造材ではありませんよ!ところが、せっかく伝えた力を地盤が受け取ってくれない場合があります。地盤が悪い場合です。設計する際、地盤を調査することを怠ってはいけません。建物の大きさ、重さに合わせて、簡易な調査(スウェーデン式サウンデキング)や詳細なボーリング調査などを行う。建設地の地盤を確認し、一番適した基礎(工法・予算)を選択して設計する。あるトラブル物件で(私は欠陥住宅ネットの会員調査建築士をやっています)相手方の1級建築士は地盤調査もしないで「最近の住宅の基盤は、べた基盤が地震に強いと言う理由で、ほぼ100%がべた基礎で施工されている。」などと意見を述べています。時々、基礎屋さんや大工さんからそのような話を聞くことがありましたが、1級建築士からそのような話を聞くとは思いもよらない事でした。ちゃんとした理由の元、適切な選択が必要です。

「二酸化炭素を主とする温室効果ガスにより地球温暖化が進み今世紀末には気温が最大で6.4℃上昇する。」こういったデータから近年、地球環境保全がしきりに叫ばれており、建築業界では「省エネ住宅」という言葉がよくきかれるようになりました。省エネ住宅ってどんな家??まず一番に思い浮ぶのがソーラーシステムでしょうか。ソーラーシステムと一口でいっても種類は様々です。機械を使うアクティブソーラーシステム、人工的な機械やエネルギーを用いずに、蓄熱や空気の自然循環まかせにするパッシブソーラーシステム、両方を組み合わせたハイブリッダソーラーシステムと言う風に大きく3種類に分類されます。今回はまず、ソーラーシステムの種類について書いてみます。
『アクティブソーラー』

 代表として太陽光発電が挙げられます。アクティブとパッシブの中間型式といわれるハイブリッドソーラーハウスは屋根の太陽熱集熱器から蓄熱床や湯タンクに熱を運搬するのに動力を使っているので、厳密に言えばパッシブソーラーではなく、アクティブソーラーです。空気集熱でブロワーを使っても同様にアクティブソーラーです。てんぴの強制循環式のソーラー給湯システムもアクティブソーラーです。
『パッシブソーラー』    パッシブソーラーには代表例としてダイレクトゲインやトロンブ壁やグリーンハウス型などがあります。パッシブソーラーだけでは天気の悪い日の扱いなど、いろいろ使い勝手の悪い面もあったりしますが、なんといっても自然に逆らわず、共生していく形が魅力的です。てんぴの自然循環式の太陽熱温水器も太陽熱集熱器と貯湯タンクとの循環に動力を使わず、自然の浮力を利用しているのでパッシブソーラーと言えます。
『ダイレクトゲイン』
南向き窓から入射する太陽熱を部屋の石やコンクリートなど蓄熱性のある床や壁に貯えさせる方式です。
『トロンブ壁』
家の南面にガラス張りのコンクリート壁をつくり、壁に蓄熱させます。
貯えられた熱は壁からの赤外線になって家を暖めます。
『グリーンハウス型』
家の南側に温室をつくる方式で、ダイレクトゲインとトロンブ壁を組合せたような太陽熱利用です。同時に園芸も楽しめます。
『葡萄棚や蔦などの植栽を使った冷涼効果』
冬は落葉効果により採光を確保、夏は日射を遮り庇の効果。
『てんぴ』
家の南側の屋根の上に貯湯槽と共に設置し、集熱器により太陽熱を集める自然循環式のものです。エネルギー変換効率が高く、費用対効果が高く、耐久性等は高水準にあります。
『通気断熱工法』
夏は壁体内部に通気を確保し涼しく、冬は逆に床下・軒部分の換気口を閉じることにより冷たい空気の出入りをシャットアウトし温かさを保つ工法です。
思惟

         4年前に改装工事をされたお宅に
            おじゃました時のお話。

      親戚の家が改装されたので、そのお祝いに
    ご夫婦でお出かけ。真新しいキッチンに立って、
    お手伝いをして帰宅。
   「我が家がええなあ。我が家が一場や!使い昜いわ!
    よーく考えられてるわ!」
  ”創作舎に頼んで良かったな!”って二人で話したわ。
  「不都合も感じず、暮らしているってことは、すごくいい
  家なんや!って思った。」と言う思いも寄らないお話を聞
  かせて頂いて、思わず顔が ほころびました。
    「創の家」に携わってもらっている職人さんとも、
   「いい家を創っていきたいね。」って事有るごとに
    話しています。
     このお話が聞けることで、益々頑張っちゃおう!と
      思うこのごろです。
 今、1枚の建具と向い合っています。無垢板で作った玄関ドア。当初スキッとしたアルミ製のドアも候補に挙がりましたが、板張りの外壁に馴染み、オリジナル性が出せ、手触りのいい素材であると言うことで、木製建具を採用することにしました。使った無垢の枠材の一部に癖が現れ、手直ししてもまた同じ癖が現れてきます。かなり強い癖が隠れていたようです。建具屋さんと相談し、直りそうにないので作り直すことにしました。ドア1枚といえ、自然の材料は自己主張をすることがあります。こんな時、施主との間に信頼関係が無ければ、状況説明・解決方法などを理解していただくのに時間がかかることがあります。今回、コミュニケーションを十分に取り、互いに信頼できる関係で手直し出来るのは、設計の時からお話出来た「素材の長所・短所」をしっかり理解していただいていたのがよかったと思います。形の無いところからの家づくり、大切な事は信頼し、その信頼に応えようとすることだと痛感です。
 これからも、互いに理解し理解される様、対話しながら信頼される”すまいづくり”を目指して行きたいと思いました。

(株)創作舎一級建築士事務所
登録番号(ホ)第1030号

(株)創作舎
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