HOME 建設業登録滋賀県知事許可(般-13)第41979号 お問い合せ
  TEL(0748)42-5611
   FAX(0748)26-1225
  メールでのお問い合せ

 
会社概要 事業所案内 作品集 News『創』の家 お問い合せ リンク集
家づくりまちづくり住まい工房創
ニュース情報 広報誌『創』
 
第26号
2010年1月
 
あけましておめでとうございます。
本年もよろしく、お願い致します。
2010年が皆様にとりまして、良い年でありますように願うところです。
さて、この一年の変化は劇的で、地球温暖化・世界経済の混迷などで、その結果、人の幸福感・価値観が
変ろうとしています。ここ数十年間世界を先導してきたアメリカ型消費社会の終焉かもしれませんね。
若しかして、学生時代に歴史教科書で習ったイギリス産業革命にも匹敵するさらにそれ以上の変化が起こ
っているのでしょうか。特に、建築業界は、ビルド・アンドクラッシュの時代からやっと抜け出して、
丈夫な建物を永く大切に使う時代に戻れるチャンスかもしれません。"住み手の生命と財産を守り、地域の
風土に馴染み愛される建物を創る"そのような建築業界に戻るための努力をする一年にしましょう。
                                                         河島 正行

あかね寮 大規模改修増築その他工事 只今工事中!

 
あかね寮は知的障害者の更生施設で、築20年になります。利用者の高年齢・社会状況の変化等に伴い、
大規模な改修工事と一部増築工事が行われています。仮住まいが難しい利用者の方たちなので、工事部分を
5期に分け、部分完成毎に仮囲いを行い、施設を利用しながらの工事進行です。
第2期工事で、新しい浴室が増築部分にできあがりました。「新しい風呂いつできるん?」「新しいお風呂に
いつから入れる?」と、打合せに行くたびに聞かれていましたが、その浴室は9月に完成しました。今は入浴
タイムが楽しみになっているようです。職員の方からも、使いやすい浴室との声を聞き、現場職員達の話し
合いの成果と、嬉しく思っています。全体は3月に完成予定です。皆、完成を楽しみに待っています。
 

                           個浴も含めて3つの浴槽が
                            あります。
                           手摺も設置し、
                           肩までゆっくり浸かって
                           ください。






    
      ↑女子浴室・浴槽

                 洗い場→
 
浴室横トイレ
女子脱衣室→ 女子脱衣室

東近江市 T邸 増築工事 2009年10月完成

 
2009年11月に棟上を行い、屋根瓦を葺いて外壁下地を収めたところで、新年を迎えました。
国内産材にこだわって材料吟味をしています。新築なのに以前からそこに建っていたのでは?と思えるような、
周りに馴染んだ家を希望されました。形が出来上がっていくのを目の当たりにして興味津々です。
3月の完成まで、どきどきの刺激を楽しんでくださいね。
   
瓦葺き   1月1日現在   棟上

彦根市 藤川事務所 新築工事 2009年10月完成

 
ご自宅の隣に中国式整体をされている娘さんの仕事場にと、事務所を建てられました。
住宅地の中なので、違和感のないようにと、住宅の様な建物になりました。が、玄関へのアプローチ
はスロープを設置しています。
明るく和める診療室で、身体も心もリラックスしてください。

 

 

 

外壁

 

 

 

診療室


 
「長期優良住宅先導的モデル事業」とは国士交通省の事業で、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」
というストック会社のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に寄するとともに、普及
啓発を図ることを目的とした提案の公募がされ、優れた提案に対して、費用の一部が補助されるという事業です。
この事業は、平成20年4月に「超長期住宅先導的モデル事業」(200年住宅とも言われています。)という名前で発足
しました。
総理大臣の交代等変動がありましたが、引き続き継続されています。政府も、消費社会からストック会社への変換の
必要性をかんじたのでしょうか。私たちが活動している「淡海里の家事業協同組合」は、"ごまかしの無いちゃんとした
家を創ろう!"と設計者・工務店・職人・木材業等多くの職種が集まって日々の向上を目指している組織です。「長期優良
住宅先導的モデル事業」の「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」という趣旨に賛同できたので、
平成21年度第2回の公募に応募し、その提案が採択されました。
私たちは、住宅の新築に関する提案で、戸建住宅の木造等環境循環型会社形成部門に提案申請をしました。

提案の基本的な考え方
 1.地域の山の木を活かし、地域を元気にする家づくり

 ・滋賀県には多くの森林があるものの、現在では林業の衰退が著しく、
  山村は元気をなくし限界集落と呼ばれる地域も増えています。
  私たちは地域の山の木を家づくりに活かすことで、山村を含めた
  地域の再生につながると考えています。
 
 2.自然素材を用い 伝統的な技術を現代に活かす

 ・木材や土などの自然素材は100年前も100年後も存在するであろう
  普遍的な材料です。また、有害な化学物質の心配もなく
  将来廃棄されたとしても土に還る環境にやさしい材料です。
 ・これらの自然素材をベースに使い、伝統的な技術を次の世代に
  伝えていきます。
 ・架構とプランが一致する無理のない構造体とします。
 ・技術や材料を過信せず、科学的な実験を行い確かめながら改善していきます。
 
 3.自然の恵みを穏やかに受け留める

 ・冬は南の窓からの日照をダイレクトゲインとして取得します。夜は引込み障子等
  を閉めて熱を逃がさないようにします。夏は日照を遮るために適度に深い庇を
  設けます。また、東西の窓にはすだれを掛けられる深めの庇を設けます。
  南に大きな開口と深い庇を設け、その開口からは冬には深く日が差し込みます
  吹き抜けと階段によって家全体の空気のサーキュレーションが発生して上下の
  温度差を無くし、屋内気候をつくります。
 ・土塗り壁は屋内では真壁とし軸組みは表しとします。
  土塗り壁は外に断熱を施す事により蓄熱体となります。
  又土塗り壁の吸放湿作用により屋内環境が安定します。
 ・自然の力を最大限利用し、環境にも人にも優しい創意工夫こそが、
  快適性の基本と考えます。
 
 4.地域の風景に溶け込み、愛着のある町並みをつくる

 ・屋根は日本瓦又は鋼板とし外壁は左官壁又は板張りの仕上とし、
  建物形状は基本として総2階+下屋の形状とします。
  使う素材・色・形状に統一感を待たせることで、
  親しみの持てる落ち着いた町並み形成の基本形となります。
  奇をてらわない普遍的なデザインは、
  いつまでも長く愛され続け、次の世代にひきつがれていきます。
 
 特別目新しい提案ではないのですが、
 私たちは、ちゃんとした材料を使用し、確かな技術上達しな
 がら、基本を怠ることなく、現代に活かす創意工夫が大切だと考えます。
   補助金の額(国費)
   住宅の新築 1戸当たりの上限200万円
 折角の補助金、有効に使ってしっかりとした家を建てませんか。
 申請手続き等、色々手間の掛かる部分もありますが、建て主にとっては朗報ですよ。

寒くなると、興味を引くのが暖房ですね。しっかり断熱をした建物に暖かい杉材の床を張り、
南の窓からの日照をダイレクトゲインとして活用する。エネルギーを使用しないで暖かく
過ごせる方法です。しかし、自然の恵みですから、常に一定の効果を期待するのは難しい
ので、小さな暖房機器を使用します。私たちとしては、この方法を勧めしますが、生活様式
も寒さの感じ方も、各家庭で違いますので、暖房機器を考えた場合を考えましょう。

暖房システムには伝導・対流・輻射(放射)の3つの方法があります。
・ 伝導 - 物の中を熱が伝わっていく現象。身体に直接触れて暖を取る方法です。
       湯たんぽ・火鉢・こたつ etc
・ 対流 - 暖められた空気が上昇(移動)することで熱を伝える現象。
       エアコン・ファンヒーター
・ 輻射 - 電磁波のかたちで、熱エネルギーを放出する現象。遠赤外線効果です。
       床暖房・セントラルヒーティング・蓄熱式電気暖房器
伝導は、直接触れて暖を取るので、室内の快適温度保持は難しいですね。対流は、部屋の
上から温まるので、足元が中々あたたまらず、部屋の上下で温度差が生まれます。一番
効率的で快適なのは輻射方式とされていますが、他の方式に比べ、イニシャルコストが
高いのが難点です。
今、エコ商品でソーラーシステムが大きくとりあげられていますが、この太陽熱を利用した
暖房システムに、ソーラーウォールというのがあります。
表面をフッ素樹脂系黒色塗装が施されたアルミの多孔板を建物の外壁を覆うような形で設置
します。建物とは40〜100o程度の間隔を確保します。外気はパネル表面で温められると
孔共に小孔通過時に熱交換により過熱され、さらにパネルと壁の間を移動する際にも熱を
取得します。暖められた空気は建物の外壁面より送風装置により室内に送りこまれます。
省エネ効率の高い空気交換保温システムとされています。このシステムは残念ながらわが
社では、まだ使用していませんので、実際の是非はわかりません。

この様に暖房システムも多種多彩です。自分たちの生活にあったものを賢く選択してください。
ガラスパネル付きソーラー
ウォールシステムの場合、
風の影響を受けないので
安定した高温を取ることが
出来ます
(外気温度0℃で
     40℃〜99℃)
標準のガラスパネルなし
    システム
(外気温度0℃で35℃)




メンテナンスは、本体は比較的汚れにくいので、清掃等の必要はあまりありませんが、送風
機部分については一般の換気扇と同様程度に点検、清掃が必要となります。
私達は時折『欠陥住宅京都ネット』からの依頼を受けて、担当の弁護士の方と欠陥住宅の調査を行っています。
そんな調査を行い、改修工事をさせていただいた依頼者の方からの感想が届きました。

新年あけましておめでとうございます。
私にとって、この度の住まいづくりは4回目となります。昔からの教訓で、「家は3回建てて初めて自分の想い通り
の家を建てることができる」と言われております。それを信じ、今度こそ思い通りの家が出来ると安堵しておりま
した。ところが、「世の中理不尽」な事が多く、悪夢でした。私の想いを実現するには程遠い業者に託してしまっ
たのです。今回幸に致しまして「欠陥ネット」を通して創作舎さんとお出会いする事ができました。
まず家を創るには、住まい方の提案、周囲の環境等々、大切な検討事項が多くあると再確認させられました。
創作舎には、知識・経験・組織力がありました。良い職人により施行された技に指示・検討を加えられた工事は
気持ちのよい住んで嬉しい安心な家づくりでした。皆さんに感謝を申し上げます。ありがとうございました。
今後益々の御発展をお祈り申し上げます。
                                                   2010年1月 N・K

(株)創作舎一級建築士事務所
登録番号(ホ)第1030号

(株)創作舎
建設業登録滋賀県知事許可(般-13)第41979号

〒521-1221滋賀県東近江市垣見町712-5 TEL(0748)42-5611 FAX(0748)26-1225

copyright © CO.,LTD.sousakusya All right reserved
HOME会社概要事業案内作品集|News『創の家』|お問い合せリンク集求人情報サイトポリシーサイトマップ