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ニュース情報 広報誌『創』
 
創   第30号
2013年1月
 
住まいを創る
あけましておめでとうございます。

 本年もよろしく、お願いいたします。
 年末選挙が実施され、自民党安倍政権が再び登板しました。
 消費税増税の為に、景気対策に力を入れるそうです。今年前半は景気が少し上を向くのでしょう?
 景気対策と言って実施された施策の中には、数年前のエコカー補助金や、今行われている太陽光発電の補助金があります。
 果たしてこのような施策は必要でしょうか?
 大変疑問に感じております。車購入に補助金を出して消費者の購買意欲を増す。
 これはまさしく、その場限りの施策です。税金を使って、一時的に車業界に好景気をもたらしました。
 プリウスが数ヶ月待ち状態でしたね。終われば、数年間車は売れなくなるのは当たり前です。
 太陽光発電の補助金は、発電した電気を税金で購入する仕組みですね
 再生可能エネルギーを活用するのは、私も大賛成です。しかし、本当に今の施策による太陽光発電は、将来電力の主軸に
 なるのでしょうか。かなり無理があるよに思われます。
 十年後には、屋根に乗せた太陽光発電機器の、撤去工事屋さんが大忙しと言うのでは困りますよね。
 長い低迷が続いている状況下において、政権交代が1つのきっかけとなり、現状打破へ進む期待が膨らんでいます。
 だからこそ、しっかりと将来を見据えた対応を願いたいものです。
 国民が愛する国であり、若者が夢や希望を語り、活気溢れるそんな世界がいいですね。
 そのためにも、まずはこの1年を皆で元気に過ごしましょう!
                                                                    河島  正行








 
 東日本大震災以降の電力需給の心配と、電気料金の高騰が、省エネへの関心を呼び覚ましています。
 こうしたなか、大手ディベロッパーの主導ですが、地域ぐるみで省エネに取り組む動きも登場しているようです。
 政府も建築物の省エネ対策に本格的に乗り出しました。住宅 建築物の省エネ基準を見直すと共に、省エネ性能が高い
 建築物を認定する「低炭素建築物認定制度」を創設し、認定基準を作成しました。
 建築物の省エネ対策の強化が、日本のエネルギー消費削減のカギを握っていると考え、
 2020年までにすべての建築物に一定の省エネを義務付ける方針です。義務化の水準は、
 すべての建物を一次エネルギー消費量という指標で比較できるようにすることらしいです。
 でも、伝統的な木造住宅に関し、省エネ基準への適合義務化により、建てられなくなるとの
 意見や、日本の気候風土に合った住まいづくりにおける工夫も、適切に評価すべいとの
 意見などがあることから、引き続き検討をすすめることになっています。
 正直なところ、今は方針も制度も良く理解できていません。
 しかし、世の中の動きが大きく変化し、思考が混沌とする中で、
 大きなうねりが生まれている事は確かなようです。わけが分からないまま飲み込まれる
 のではなく、しっかりと自分の生活を見つめ直し、本当に必要な物を見る目を
 持ちましょう。(参照:日経アーキテクチュア)

H 邸
 
2012年6月 完成


     琵琶湖からの風が強く、寒い地域の古民家改修です。まず、冬暖かく住める事が第一条件。
     土間を蓄熱体にして、柔らかな暖かさが全体に包み込む暖房システムを利用しました。
     そして、歴史ある趣を出来る限り残す事と、昔はお蚕さんのスペースだった、低い天井を取り除き、
     大らかな空間の再生を心がけました。高齢のお母さんにも違和感なく、改修後の母屋で今までよりも、
     快適な生活を送って頂きたいと思っています。
     雪のたよりが聞こえた頃に、床暖の調子をお聞きすると、「すこぶる快適」と、弾む声と共に笑顔が
     返ってきました。

 
            平入の玄関は、庇を深くして、
            玄関前の広い空間を確保
 天井の低かった2階居室は、梁を見せて
 2間続きの寝室に!
   
          壁の奥で、すすに燻されていた空間も
          素敵な寝室に変わりました。
      吹き抜けの食堂と対面式の台所
 
         居間も落ち着いた部屋になりました。   座敷・奥座敷は昔のまま残し、壁を塗り替え
  ました。畳の下は、床暖です。
 
    施工主からの一言
           築100年を超える和風の実家に住むことになり、建替えようか、リフォームしようか迷っていました。
           木は太く、壁は土壁と今ではなかなか建てることが難しい家であったので、
           うまく利用してリフォームできないかなと思い、創作舎の河島社長に相談することにしました。
           実際に家を見てもらい「まだ木は全然大丈夫、おもしろい家になる」との一言でリフォームに決めました。
           設計段階では、あれもこれもやりたいことが多く、予算との調整がなかなか出来なかったのですが、
           社長や奥さんにアドバイスをいただき何とか設計が出来ました。
           一番は暖かい家、二番めは明るい家にしたかったので基礎から屋根まで全面にリニューアルする事に
           なってしまいました。工事は約5ヶ月かかりましたが、取り壊しの寂しさから新しく出来上がっていく楽しさを
           感じながら、毎日工事を見ていました。現場を仕切ってくれた監督さんの細かい配慮の下、工事は進みました。
           思い出の柱や壁がいくつも残っており、親戚の人達と過去の歴史を感じ、語ることのできる造りとなったことが、
           とても良かったと思っています。
           引っ越しから約2ヶ月住んでいますが、細かいところで反省しているところはあるものの、
           とても快適な家となって喜んでいます。今後、冬になって床下暖房で暖かく住めることが出来れば最高です。
                                                                       8月記

 

           サンライズ    
(放課後等デイサービス事業) 2012年10月15日 開所式
                  社会福祉法人蒲生野会”あかね”の敷地内で、新しい事業が始まりました。
                  それは、児童及び保護者の福祉増進を図るため、放課後や長期休暇の時に活動の場を提供する事業です。
                  地域の切なる要望に応えるため、東近江市と当法人が協議を重ねて、誕生しました。
                  担当職員の方達は、障がいのある児童が、ともだちと、いきいきと取り組みをする中で、自立が育まれるよう、
                  適切な支援を行いたいと、研修を重ね準備をしてきました。建物は、保護者会館を改装して再利用します。
                  開所式は、利用児童も参加してのテープカットが行われ、終始アットホームな雰囲気の中で執り行われました。
                  大人の障がい者施設に、初めて子供達が加わります。職員の方達も、不慣れな児童の支援に、
                  チャレンジの日々でしょうが、地域と保護者の要望が大きいことは、それだけ、期待され、
                  望まれている施設だと思います。皆様の頼もしい奮闘と、利用者の笑顔が溢れる施設である事を願っています。
   
                開所式の準備に大わらわ  
子供達と一緒にテープカット
 
Welcomeの玄関
                      (予算の都合で外壁は既存のままです。)
   
                 玄関ホールと手洗い場  
既存の2部屋の壁を取り除き広い活動ルームに

  澤染工有限会社
 
2012年10月完成

          私達の住む湖東地域は、古くより”繊維産業で栄えてきました。特に麻織物で有名な地域です。残念ながら、昔の面影は
          少なくなりましたが、今も技術を継承し、且つ新しい取り組みに意欲的な会社も健在です。
          繊維と言っても、糸・染織りと職種は多岐に渡りますが、「澤染工」さんは名前のと通り、染色部分に携わり、長年の技に最新の
          技術を駆使して、現在の多種多様な要望に応えている会社です。
          今回は会社の頭脳とも言える調合部署と事務所が利用する建物の、改修工事を行うことに成りました。
          今まで使っていた事務所が手狭になった事と、会社のイメージアップを図るため、工場内の木造建築物を事務所棟に
          改修します。冬季の繁忙期を避けての工事となりました。建物は高いがある平屋で、天井を取り払うと広い屋根裏が
          現れました。その高さを生かして広がりのある空間が出来上がりました。内部は杉板の素地。外壁は焼杉板張りで、
          落ち着きがありながらも、色を黒くしたため古めかしくない印象になりました。前栽の緑に心和む事務所棟が完成です。
          現在はもう、工事にとって忙しい時間が始まっています。新しい事務所では、従業員さんたちの活気ある就労姿が見られます。
          この小さな町から全国へ、さらに世界へと発信されている活躍に心が踊る気持ちです。

     
         外壁
 
事務所外観
 
看板
 
内部空間

 

   昨年の春(平成24年4月)、「(仮称)民家移築再生プロジェクトの仮組み現場研修」に参加しました。
   今回は、その感想をお話したいとおもいます。

                                            
   古来より、日本の伝統構法で建てられた民家は、少しずつ手を入れることで百年以上住み続けることができ、
   解体しても移築再生することで材料を無駄にせず、歴史・文化と共に大切に引き継がれてきました。
   戦後の高度成長期に新しい材料、工法が「良し」とされ、民家の移築再生は激減しましたが、昨今、再び日本全国で
   先人の価値観が見直されてきています。
   滋賀県の民家は、琵琶湖とこれを取り囲む山地という特異な地勢や畿内と北陸・東海を結ぶ交通の結節点としての
   地域的特性から、建築学・民族学において早くから注目されてきた地域のようです。
   平面形式にも、三間取広間型(I型)は「余呉型」と呼ばれ、湖北地方を代表する民家形式の1つで、他地域では
   見かけない形式です。主に妻入りの広間型で、土間・広間の上部に梁を架け渡す得意な構造を持ちます。

(滋賀県近世民家調査報告書参照)

 
 
 
 

    見学した再生の仮組み民家も、1800年代に構築された農家民家で、典型的な「余呉型」と呼ばれるものでした。
    建て主が山持ちであったため、質のいいケヤキがつかわれて、柱大黒、中黒、小黒)、地棟、梁等は全て
    ケヤキの家でした。一部管柱に栗が使用されていましたが、これは、建築当初からの柱なので、
    少々見栄えが悪くても再利用するとの事です。この家は、20年程前に、解体され大切に保管されてきました。
    20年の時間を経て、この家に住みたいと思う人と巡り逢い、再び家として命が宿ります。
    200年程前に建てられた民家が、しばしの眠りの後、再び元気に蘇り再生する。と言う現実に、壮大な物語が感じられ、
    時間の重みと建て主の思い、そして、新しい住み手の心が響き合う様で、再生完成後がとても楽しみです。
    これは、私達の誇るべき文化で有り技術であると思います。時代の流れの中で、消滅させてはならないもの。
    と言う気持ちを強くした現場研修でした。
 









創の家づくりコンセプト 家づくりまちづくり
建物を建てるという事は、文化をも担っていると自負しています。
木造における伝統工法は正しい文化の継承なのです。日本文化の良さをしっかりと把握し、
絶やさないようにしていかなくてはなりません。また、骨組みのしっかりした家は安心を
もたらし、自然素材は優しい空間をつくり豊かな心を育むと考えています。
長く使い続けられる家づくりに加えて、
動きやすく使い良いPLANは"創の家"の自慢です。

(株)創作舎一級建築士事務所
登録番号(ホ)第1030号

(株)創作舎
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〒521-1221滋賀県東近江市垣見町712-5 TEL(0748)42-5611 FAX(0748)26-1225

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